マウスピース矯正
最短半年で矯正治療が終了する
お手軽な矯正治療です
歯並びが気になっているけど、矯正装置が目立つことや治療期間が長いことで治療に踏み出せないというそんな方には、マウスピース矯正の「インビザライン」がおすすめです。
インビザラインは治療期間が短く、必要に応じて取り外すことができる快適でお手軽なマウスピース矯正です。
このようなお悩みはご相談ください
- 周りに気づかれずに歯並びをきれいにしたい
- 通院回数をなるべく抑えたい
- 矯正中も食事は普段通り行いたい
- 金属アレルギーが心配で矯正治療に踏み切れない
- 笑顔に自信をつけたい
インビザラインの6つのポイント
透明なマウスピースなので
他人に気づかれにくい
金属を使用しないので見た目が良い
気になる一部分のみの矯正や全体的な矯正など幅広く対応できる
取り外しが可能なので歯磨きや食事をいつも通り行うことができる
治療期間が短いため気になっている歯列の改善ができる
世界各国のビックデータをもとに最短ルートで治療を行える
矯正治療法比較
矯正治療にはいくつか方法があります。
それぞれの治療から、ご自身に合った方法を見つけましょう。
マウスピース矯正 |
ワイヤー矯正 |
裏側矯正 |
|
---|---|---|---|
装置の取り外し | ○ | ○ | × |
見た目 | 装置が透明なので目立ちにくい | ブラケットの金属部分が目立ちやすい | 歯の裏側に装着するため目立ちにくい |
装着時の痛み | ほとんど感じない | 痛みを感じる場合がある | 痛みを感じやすい |
歯磨きのしやすさ | 磨きやすい | 磨きにくい | 磨きにくい |
金属アレルギー | 金属不使用のため心配はない | 素材によって注意が必要 | 素材によって注意が必要 |
当院のインビザラインの特徴
安心のトータルフィー制度
(一律料金)
当院ではトータルフィー制度を導入しております。
どのような症例であっても、予定より治療期間が長引く場合でも、追加料金は発生致しません。通院のたびに費用をお支払いいただく手間もなく、治療費が一律で確定しているため、お支払いの計画を立てていただきやすくなります。
インビザラインは、
アメリカのアラインテクノロジー社の
製品の商標です
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、薬機法対象外の矯正歯科装置であり医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。インビザラインはアメリカのアラインテクノロジー社の製品の商標で、歯型を採取した後海外の工場で作製され、アラインテクノロジー社のグループ会社である「インビザライン・ジャパン株式会社」より入手しています。装置に使用している材料は、薬事承認されておりますので、安心してご使用いただけます。
対応可能症例
マウスピース矯正は、多くの症例に対応可能な
柔軟性と効果を持つ矯正治療法です。
当院のマウスピース矯正の特徴
矯正治療中でも
ホワイトニングが可能
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、歯の表面にワイヤー矯正のようにブラケットを装着する必要がないため、矯正治療中でもアライナーに薬剤を塗布してホームホワイトニングを行うことができます。矯正治療とホワイトニング治療を並行して行うことで、歯並びが整うだけでなく歯のホワイトニングもでき口元の審美性が高まります。当院では、さまざまな種類や方法のホワイトニングをご用意していますので、矯正中にホワイトニングも行いたいという方はお気軽にご相談ください。
3D口腔内スキャナーiTeroで
負担が少ない治療
従来の歯型採取では印象材という粘土のようなものを使用していたため嘔吐反射などがありました。当院では1分ほどで歯型をスキャンできるiTeroを用いて歯型を採取するため、印象材を口腔内に入れる必要がなく、嘔吐反射など不快な思いをせずに歯型を採ることが可能です。撮影した口腔内写真や診断結果をもとに事前に歯の動きをシミュレーションすることができるため、より精度の高い治療計画を立てることができます。
歯科用CT撮影で正確な診断
歯科用CTを使用することで顎の大きさや形、ズレ、歯の傾き具合、バランスを詳しく分析することができます。お口の中を詳細かつ多角的に捉えることにより、安全な治療を行うことにもつながります。撮影部位は口元に限られており、短時間での撮影が可能で放射線量も比較的少ないため、身体への負担も抑えられます。
徹底した衛生管理
当院では各種細菌、ウイルスに対して滅菌・消毒を行い、細心の注意を払いながら診療を行っています。患者さんに安心して治療を受けていただくために、歯を削るタービンをはじめ、診療で使用した唾液や血液が付着した器具は滅菌しています。除菌や消毒だけでは、目に見えない菌やウイルスを完全に死滅させることができないため、徹底した「滅菌」を行っています。他にも滅菌パックやディスポーザブル(使い捨て)製品を使用するなど、院内の感染予防に努めています。
マウスピース矯正なら
お任せください
矯正医瀬川 憂樹 YUKI SEGAWA
自身に矯正経験があるからこそ
患者さんに寄り添った治療を
三和クリニックで、全顎的な矯正治療を担当しております。 瀬川です。
「歯並びが気になって大きく笑えない・・・」 「矯正装置をつけていると気づかれたくない」 「自分の歯並びでも治るのか・・・」 歯並びにお悩みの方のお気持ちはよくわかります。
私も実際に矯正治療を経験したひとりです。
自身の治療経験と、臨床の実績や経験を糧に、患者さんに寄り添う矯正治療を行ってまいります。
気になることは何でもご相談ください。
矯正医杉浦嗣治 Tsuguharu Sugiura
確かな実績と経験で
理想の歯並びへ
三和クリニックで、部分的な矯正治療を担当しております。
杉浦です。 患者さんへ適切な矯正治療を行うため、当院では全顎的な症例を専門とする 瀬川歯科医師と協力し、より専門的な治療を行えるようにしております。
多くの患者さんの治療実績から、名古屋エリアの部分矯正実績で2位となることができました。
様々なお悩みを伺い、それぞれ違うお悩みに対して、適切に対応してまいりますので、 安心してご相談ください。
治療の流れ
- 01 初診相談
- まずは初診相談で、矯正治療に対する疑問や不安などをお伺いし、矯正治療についてご説明します。
不安なことや気になることがあれば、お気軽にご質問ください。
- 02 精密検査・診断
- 矯正治療を始めるにあたって、さまざまな検査を行います。口腔内写真撮影や歯科用CTを使用した撮影、口腔内スキャナーを使用した歯型の採取を行います。そのデータをもとに、具体的な治療計画を立てて、丁寧に分かりやすくご説明いたします。必ず患者さんの同意を得たうえで治療を進めていきますので、ご安心ください。
- 03 治療
- マウスピースが医院に届いたら、使用方法や注意点などは詳しくご説明させていただき治療を開始します。マウスピースを装着し、少しずつ歯を動かして矯正していきます。
歯列の確認のため、数ヶ月に一度ご来院いただきます。
- 04 保定
- 歯並びが予定通りきれいに整ったら、矯正治療は終了となります。治療が終了しても、歯並びが元の状態に戻ってしまう場合があるため、きれいな歯並びを安定させるために治療終了後1~3年間程はリテーナーと呼ばれる保定装置を装着していただきます。むし歯や歯周病にならないように定期的なメンテナンスも心掛けましょう。
治療費
インビザラインは安心のトータルフィー!
検査料 | 30,000円(税込33,000円) |
---|---|
マウスピース型矯正装置 インビザラインフル |
1,150,000円(税込1,265,000円) |
マウスピース型矯正装置 インビザラインフル(片顎) |
600,000円(税込660,000円) |
マウスピース型矯正装置 インビザラインGO |
550,000円(税込605,000円) |
マウスピース型矯正装置 インビザラインGO(片顎) |
300,000円(税込330,000円) |
お支払い方法
現金
クレジットカード
デンタルローン
医療費控除について
年間で支払った医療費の総額が、
10万円を超える場合、
医療費控除を受けることが可能です。
その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費の合計が10万円以上の場合、医療費の控除が受けられます。
自費治療は医療費控除の対象となりますので、税務署へ確定申告を行うことで所得税の還付や住民税が軽減されます。
※全ての治療が適応されるわけではありませんので、詳しくはお問い合わせください。
医療費控除の計算式
【1年間に支払った医療費】-【保険金などで支払われる金額】-【10万円*】=医療費控除
※総所得が200万円未満の場合は、10万円ではなく総所得の5%となります。
還付金額の目安
【医療費控除額】×【所得税率】=還付金額
医療費控除の申告に必要なもの
- 確定申告書
- 保険給付金の控え
- 療費控除の明細書(領収書など)
- 身分証明書
- 振込先口座番号
- 源泉徴収票(原本)
よくあるご質問
治療期間はどれくらいですか?
患者さん一人ひとりの歯並びの状態によって治療期間は異なってきますが、1年半~2年程度が一般的です。初診相談時にお口の状態を確認した上で治療期間の目安をお伝えします。
1日何時間装着する必要がありますか?
食事や歯磨き以外の時間は基本的に装着することになりますので、睡眠時間を含め1日20~22時間は装着していただきます。
矯正治療中の食事などの制限はありますか?
マウスピース型矯正装置は取り外し可能なため、制限なく食事などを楽しむことができます。
マウスピース型矯正装置に適応していない症例はありますか?
マウスピース型矯正装置は一般的な不正咬合に効果的ですが、一部の重度な不正咬合には適していません。複雑な治療が必要な場合には、ブラケット矯正など別の治療法をご提案する場合もあります。お口の状態に応じて最適な矯正方法をご提案いたしますので、ご相談ください。
インビザラインは
薬機法対象外の矯正装置です
未承認医薬品等で
あること
薬機法対象外の矯正歯科装置であり医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。日本では、患者さん一人ひとりに作製する装置であること、機械で作製されることから医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。
入手経路
インビザラインはアメリカのアラインテクノロジー社の製品であり、「インビザライン・ジャパン株式会社」より入手しています。
国内の承認医薬品等の
有無
マウスピース型矯正装置に使用している材料は、薬事承認されているものであり、安全にご使用いただけます。
諸外国における
安全性に係る情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証を受けており、これまでに治療を受けた際の、重大な副作用の報告はありません。